森は、行くたびに品ぞろえが変わります。
先週まで無かった花が咲き、昨日いなかった虫が現れ、雪の上には昨夜だれかが通った跡が残っている。 この体験には「これを見ます」という決まった目玉がありません。かわりに、その日その季節にいちばん面白いものを、 ガイドが見つけて手渡します。足もとの小さな虫から、頭上の木の芽、動物が残していったサインまで。 名前を知ると、同じ森がまるで別の場所に見えてきます。

| 春 | 芽吹きの季節。山菜を見分けながら歩きます。食べられるもの・そっくりだけど食べられないもの——見分け方はガイドの得意分野です。 |
|---|---|
| 夏 | 暑い時間になる前の森へ。沢の生き物をのぞきに行きます。水の中と水辺は、夏の朝がいちばんにぎやかです。 |
| 秋 | 実りの季節。木の実や色づく植物、そして動物が残したネイチャーサイン(食べ跡・爪あと・足あと)を読み解きます。 |
| 冬 | 葉が落ちて見通しのきく森へ。冬芽、木にとまる鳥、そして雪の上に残る動物の足あと。冬は「いた証拠」がいちばん見つかる季節です。 |


正直にお話しします。真夏は、鳥があまり鳴きません。暑さのせいで、彼らが活発なのは朝6時ごろまで。 そこに合わせると集合がかなり早くなってしまいますし、無理に遅い時間へずらせば「鳥に会えると思ったのに」という がっかりを生みます。
だから夏のあいだは、鳥に限定しないこのネイチャーウォークをご案内しています。 虫、植物、沢の生き物——夏の朝には、鳥のかわりに主役を張れるものがいくらでもいます。 見られないかもしれないものを売らない。それが、この体験をつくった理由です。

| 料金 | 1,500円(税込)/双眼鏡の貸出込み(数に限りがあります。お持ちの方はご持参いただけると確実です) |
|---|---|
| 所要時間 | 約1時間(季節や内容により前後します。ご希望があればご相談ください) |
| 開催期間 | 通年(開催する時期はその都度ご案内します。真夏は早朝バードウォッチングに代えてこちらをご案内することがあります) |
| 対象 | 未就学児〜大人(中学生以下は保護者の同伴が必要です) |
| 持ち物 | 歩きやすい服装・靴、帽子、飲み物、タオル。長袖・長ズボンをおすすめします。カメラは大歓迎です。 |
| 雨天時 | 中止(前日または当日5時間前までに判断してご連絡します) |
| 集合 | ご予約時にご案内します |